赤い光が、まるで川の流れのように、遠くに見える町の中へ流れ込んでいく。
 夜空に足りない星を、必死に補おうとしているような、夜の町の中へ。
 逆に、町から向かって来るのは、白い光の川。
「みんな、どこに行くのかなぁ‥‥」
詩織が、ぽつりと漏らした。
 高速道路にかかる橋の上で、俺と詩織が、立ち止まって夜景を見ていた時の事だ。
 初夏の暖かい風の吹く夜。コンビニ帰りの一時。
「ん?」
 「あ‥‥ほら、車とか見てると、あの車はどこへ行くのかなぁ‥‥とか思わない?」
詩織が、俺の方を向いて、髪を軽く耳にかけながら言った。
 表情は、夜目にも解った。
 こんな夜に相応しい笑顔。
 柔らかい笑顔だった。
「確かにね。
  なんか際限なく車通ってるけど、みんなどっか目的があるんだろうなぁ‥‥」
安心させてくれるような笑顔なのに、心をかき乱される。
 それをなんとか抑えながら、詩織から視線を逸らして、光の川へと目を向けた。
 高速道路だから当たり前だが、車がすごいスピードで去って行き、向かってくる。
「これから帰るのかな。それとも行くのかな‥‥って考えちゃうね」
 「‥‥‥‥」
誰に向けてでも無い。自分にすら向けてないかもしれないと思うほど、詩織の言葉がゆっくりと届いた。
 俺が答えなかったのは、そう聞こえたからだ。
「あの街の明かりの中の光のどれかが、今通ってる車に乗ってる人を待ってるのかもね」
 「考えるとキリないけど、そうかもしれないな」
 「ほんと‥‥綺麗」
 「‥‥‥ああ」
俺が答えたのは、半分は詩織の言葉に対して。
 もう半分は詩織の言葉を俺が借りて頭の中で勝手に思った言葉にした。
 流れるライトとテールランプの光の川を見ている詩織に向けて。
「でも、これだけの車がいっつも動いてるなんて、不思議よね」
 「不思議?」
 「そう思わない?
  子供の頃からここ通る度に思うんだけど、ひっきりなしに車が通るじゃない?
  どこからこれだけの人が涌いてくるんだろう‥‥って。
  車の一つ一つに、行き先とか待ってる人が在るんだもん」
 「なんだよ。随分詩人入ってるじゃないか」
 「なあに? …はそう思った事ないの?」
 「まあ‥‥なくはないかな。
  俺はどっちかって言ったら、いつになったら車の流れが止まるんだろうなんて思ってたけどね。子供の頃は」
 「あ、そうそう。それは私も思ってた」
詩織は、同感とばかりに笑いながら頷いた。
「そういえば、小学校一年だか二年の時だったかな。
  覚えてる? 二人でここからずっと見てたじゃない」
 「あったなぁ。いつんなったら車が途切れるんだろうとか言って」
 「うん。二人して、全然途切れないねぇ‥‥なんて」
俺の頭の中で、詩織の言葉に引っぱり出された思い出が、次々と浮かんでくる。
 小さい俺達は、二人して並んで、途切れる筈の無い道路を、じいっと見ていた。
 そんなくだらない事でも、当時の俺達には重要な事だった。
好奇心のままに行動ていたあの頃。
 今、あの頃の行動力があれば‥‥
「ふふっ、おかしかったな‥‥あの頃は」
詩織の心の中で、途切れる筈の無い高速道路を、じっと見ている俺と詩織が居るのだろう。
「他愛も無い事でも、やたら信じたりしたしね」
 「‥‥うん」
詩織は、小さく頷いて、
「でも、楽しかった。すっごく‥‥」
詩織は目をそっと閉じて、胸の中にある大切な物に語り掛けているような、そんな小さな声で言った。
 それは、もちろん俺の中にもある物だった。
「あの頃は、いつまでもこんな事が続けばいいなぁ‥‥って本気で思ってた」
 「‥‥思ってた?」
言葉尻を捕らえるつもりはなかったが、つい気になって聞いた。
「今は?」
 「今?」
 「そう」
 「今は‥‥‥まだあの頃のまんまかな」
 「え?」
詩織の言葉の意味が分からずに、俺は聞き返した。
 車の音にかき消された分、言葉の意味もうまく伝わらなかったのだろうか。
「‥‥ううん。別にいいの。気にしないで」
詩織は、ぱっと表情を明るくして、誤魔化すように笑った。
「気にしないでって言われる方が、よっぽど気になるんだけどなぁ」
 「あら、そんなに気になる?」
俺が聞きたそうにしているのが面白いのか、可笑しそうにしている。
 まるで、捕まえようとしても手からすり抜けて、ひらひらと舞う蝶のようだ。
「ちぇっ、いいよ。
  どうせ教えてくれないんだろ。その顔の時に教えてくれた試しが無いもんな」
俺は、仕返しとばかりに、笑いながら言った。
 詩織のこの表情の時は、諦めるのが吉だとわかるのは、俺の他に誰が居るだろう。
 いや、もしかしたら、俺専用の表情なのかもしれないと言ったら、それは己惚れになるだろうか。
「あ、ひどい。わたし、そんな意地悪じゃないわよ。誰かさんと違って」
 「誰かさんて誰だ」
俺が聞くと、詩織が人差し指で、俺を真っ直ぐ指差した。
「人を指差すなんていい度胸だ」
わざと目を半眼にして、じとっと、詩織を睨みつけた。
 なるべく、イヒヒという雰囲気の笑いを出すために、唇の端をキュッと釣り上げる。
「きゃあっ、意地悪星人の逆襲」
はしゃいでいる子どものような笑顔だった。
「こうなったらお前も意地悪星人の仲間になるのだ」
俺まで子どもになったように、コンビニの袋ごと両手を上げて、襲うぞのポーズをした。
「いやぁ、ははは」
俺は、ふと詩織の表情の中に、小さい頃の詩織を見たような気がした。
 何も考えず、ただ楽しい事を素直に楽しいと感じ、悲しい事には抑える事を知らない涙をあふれさせていた、あの頃の詩織が居た。
 いつからだろう。小さい詩織が居なくなったと思ったのは。
 気が付くと、俺の前から居なくなっていた詩織。
 どこか遠くへ行ったと思っていた。
それが、こんなに近くに居た。
元から詩織は詩織のまま、同じ所に居ただけだ。
 俺がそれに気づかなかった‥‥いや、忘れていただけだった。
「そろそろ帰ろうか」
意地悪星人から、普通の俺に戻った。
「‥‥うん。そうね」
笑った影響が、まだ残ったまま詩織は頷いた。
 ちょっとつつけば、またすぐに笑い出しそうだ。
 俺は、ため息とは違う息をふぅっと吐いて、この時間を終わらせた事を後悔した。
 ふざけあってじゃれあえるなら、いつまでもこうしていたかったからだ。
「行こうか」
俺が促すと、詩織は少しだけ沈黙してから、ちらりと夜景に目を移した。
「‥‥‥うん」
夜景を見つめている詩織の瞳。
 いつか、思い出の中に埋もれてしまうのを怖がっているように見えた。
「それじゃ、行きましょ」
 「あ、ああ‥‥」
笑顔で言われて、俺は曖昧に返事をした。
 本当に宇宙人なのは、女の子なのかもしれない。
それは偶然目にしただけだった。
 登校途中、何気なく目にした大道路の電光掲示板の文字。
 もし、俺が何気に視線を移さなければ、知らずに過ごして居ただろう。
 小さい頃に思い描いていた光景が、現実になるかもしれない。
 俺は、それを見て、どうしようもないほど胸がざわめくのを覚えた。
「詩織、ちょっといい?」
 「ん? なあに?」
朝の教室で、机に向かっていた詩織に、声をかけると、柔らかい笑顔が俺を出迎えてくれた。
「今日、帰り‥‥暇?」
 「え? なに、いきなり?」
 「いや‥‥ちょっとね。それより、今日どうかな?」
 「うん‥‥別になんにも無いけど」
 「だったら、今日‥‥帰りちょっと付き合ってくれないかな」
俺は、どうあっても、多少強引にでも誘うつもりだった。
 出来れば、すんなりオーケーを貰いたかっただけに、妙に慎重になっている自分がおかしい。
「うん、大丈夫よ」
俺が何事か企んでいるのを読んでいた風だった表情が、ぱっと明るくなる。
「そっか。んじゃ頼むよ。絶対」
 「‥‥‥‥」
 「な、なんだよ?」
 「なに? 何があるの?」
俺が念を押したせいか、興味深そうな目で、俺をじいっと見てきた。
「え、いや別に。たいした事ないんだけどね」
俺の思惑が、もしかしたら外れた物になるんじゃないかと、不意に不安になった。
 俺にとっては特別な事でも、詩織にしてみれば、今更という事になるのかもしれないと思ったからだ。
「どうせ、またろくでもない事企んでるんでしょう」
不意にそう言ってから、詩織にしては珍しく、にんまりと笑った。
 やんちゃな弟の悪戯など、お姉ちゃんはとうにお見通しなのよ。とでも言う風な表情だ。
「心外だなぁ。別になんも企んでないよ」
 「うそ。…がなんか企んでるの、すぐにわかるんだから。
  頬のあたりが緩むの自分で気づかない?」
冗談で言っているのがバレバレだ。
 頬が緩んでいるのは確かかもしれないが、詩織も詩織で、人のたくらみを冗談で試す時に、目の動きが明らかに違うのを俺は知っている。
 表情の一つ一つから、何かを読み取ろうとしている目をするのだ。
「いや、俺はほら、清廉潔白で売ってるしさ」
 「あら、わたしそんなので買った覚えないけど」
 「なんだよ。今ならお買い得だから、買っといて損ないぞ?」
 「やあよ。夕飯のおかずにもならないもの」
微笑みながら、一時間目の授業で使う教科書を鞄から机の中に移している。
「何をおっしゃる藤崎さん。
  煮付けに炒め物、なんでもオーケーだ」
呼吸が合うというのだろうか。押したら引いて、引いたら押してくれる。
 そんな感覚だ。
「はいはい、わかりました。
  じゃ、生きの良い所見繕ってお願いね。なんかおまけも付くんでしょ?」
最後の辺りが、冗談に付き合ってくれている以上の証だ。
「ああ、ばっちりだ」
俺がぐっと親指を立てながら答えた時、授業の開始を告げるチャイムが、高らかに鳴り響いた。
 楽しい時間は、過ぎるのが早い。
「それじゃ、また後で」
 「うん、またね。魚屋さん」
いつのまにか、俺は魚屋さんだった。肉屋のつもりだったんだが。
時計を見た。もし本当ならば、今ごろから始まっているかもしれない。
 始まってさえいれば、俺の望む物が見られる筈だ。それは詩織にとってもそうだと思う。
 あの頃の俺と詩織は、心の中で、声をそろえてそうだと言っている。
 今の詩織が、果たして同じかどうかはわからないが、俺は心の中の俺達を信じる事にした。
 帰りのHRが終わって、すぐに詩織を連れ出した帰り道。
「さて、そろそろかな」
 「なにが?」
いつもと下校の道が違うのを、気にしていた詩織が、不思議そうに聞いてきた。
 いささか、じれている風でもあったが、まだ大丈夫なのはわかっている。
 興味深々な感じが残っていたからだ。
「まあ、後のお楽しみって事で」
 「もうそろそろ教えてくれてもいいんじゃない?」
 「うーん、そうだなぁ‥‥」
 「なんなの?」
 「詩織はさ‥‥ずっと続く事ってあると思う?」
 「えっ? なに」
いきなり変な事を言ったせいか、訳がわからないとでも言う風に答えた。
「ずっと続く事‥‥終わらない事とか‥‥あると思う?」
 「‥‥‥終わらない事‥‥‥ねえ」
話が急変したにも関わらず、素直に質問に対して考え込んでくれた。
「ある‥‥‥って思えればいいのかな」
 「‥‥‥」
 「いつまでも終わらない、このままでいい‥‥って思う事なんて、沢山沢山あったなぁ‥‥」
俺には、詩織の頭の中の事は覗けないが、いろんな事がよぎっているのだけはなんとなくわかった。
 目が、心の中を見ているように思えたからだ。
「これからも、ずっと‥‥って思うけど、それは無理よね」
 「‥‥‥」
俺に対しての質問なのか、それとも自分の中に対しての呟きなのか‥‥
「いつか必ず終わりって来ると思うし‥‥」
俺は、こんな質問しなければ良かったと、今の詩織の表情を見て思った。
 こんな辛そうな、寂しそうな表情を見るくらいなら‥‥
「でも、始まるには、終んなくちゃね‥‥」
そう言った、詩織の消えそうな笑顔が、胸に重く残った。
そうだ‥‥終わらないで始める事なんて出来ない‥‥
 いつまでも、このままで居られない。
 ただ、必要なのは、ほんのひとかけらの勇気だけだ。
今の俺には無い物だった。
「‥‥ごめん。変な話になって」
俺は、軽い気持ちで聞いた事を後悔していた。
「あ、ううん。そんな事‥‥ないから」
今、詩織が微笑んでくれなかったら、俺はどうしていただろう?
 そんな風に思えるほど、微笑みに救われた。
 同時に、ふと思う。
 この微笑みがなかったら、届かない場所に行ってしまったら、俺は‥‥
風を切る音も、エンジンの音も、何も聞こえなかった。
 ただ、風の音と、街のかすかな音だけが聞こえてくる。
 むしろ気味が悪いほどだ。
「‥‥‥‥」
詩織は、絶句していた。
 俺も、知っていながら実際見たのは初めてだったせいもあって、詩織同様絶句した。
 当たり前の事が、ずっと続くと思っていた事が、いきなり当たり前じゃなくなる。
 これがどんな事なのか、企んだ俺自身も、痛感していた。
 ただ、主催した分、詩織よりは落ち着いていれるのかもしれない。
 詩織の反応が、俺の予想以上だった事もある。
「‥‥‥どうしてなの?」
呆然とした、ただの呟きに聞こえたが、俺に対しての質問として受け取って答えた。
「もう前からの告知だったんだろうけど、今日は一斉工事で、全車線通行止めになったって事らしいよ」
俺達は、今、数日前の夜に通った、橋の上に居た。
 橋の下の高速道路には、車が一台も通っていない。
 なまじでかい道路だけに、奇妙な感覚だ。
「本当に走ってないんだなぁ‥‥」
 「‥‥‥」
詩織は、まだ呆然としている。
 というより、呆気に取られていると言った方がいいのかもしれない。
 制服のリボンと、詩織の長い髪が、たまに吹く風に、微かに揺れる。
「うそみたい‥‥」
 「‥‥‥確かに」
小さい頃に待っていたことは、こんな事だったのだろうか。
 予想したよりも、ずっと奇妙だった。
「あの時‥‥こんな事を待ってたのかな‥‥」
詩織がどういう気持ちで居るのか、今の俺にはわからない‥‥が、もしかしたら同じ気持ちなのかもしれない。
 呆気に取られるほど簡単で、もう随分前から車が通ってなかったような‥‥
 今までの事が、夢であるかのようだ。
 つい先日、二人でこの橋の上に居て、流れる車のライトを見ていた事さえ。
「なんだか‥‥やっぱり寂しいね」
同感だった。
 詩織は、道路の方を見つめたまま、
「でも、こんな事、絶対に見れないって思ってたから‥‥
  見れないって諦めてたから‥‥」
 「‥‥‥」
 「いつのまにか、諦めてたなんて、おかしいよね。
  別にたいした事じゃないのにね‥‥」
 「俺だって、諦めてたさ。
  実際、車の流れが止まろうが何しようが、俺達に関係ないもんな。
  でも、あの頃‥‥いつになったら止まるんだろう‥‥って思ってた頃は、諦めたくなかったんだよな‥‥」
あの頃の俺。
 次の車が行ったら止まるんだろう。そればかり考えながら見ていた。
 諦めずに、ずっとずっと。
今の俺。
 あの頃の俺よりずっと弱くなっている。
「小さい時のわたし達に見せてあげたかったね」
そう言った詩織の表情は、笑顔だった。
「まあね」
俺は頷いた。
 詩織の表情が、小さい時のあの時に戻っているのを、詩織は気づいていないらしい。
 なにか、わくわくしながら待っていたあの頃に。
「ありがとう。誘ってくれて‥‥」
 「え? あ、ああ‥‥」
 「念願がかなって、すっきりしちゃった」
詩織が、両手を一杯に広げて、普段は排気ガスの匂いのしている、この辺りの空気を目一杯吸い込んだ。
 今日の空気は綺麗だ。
「念願って‥‥おおげさな」
 「でも、叶わないより叶った方がいいでしょ?」
 「まあ‥‥そりゃそうだけど」
念願。
 俺にもある。
 いくつもある。
どうしても叶えたい事なんか、いくらでもある。
 その内の一つは、俺一人ではどうにもならない事だが‥‥‥
「あ、見て見て!」
詩織が、指差した方向を見ると、道路から一台の車が走って来た。
 後ろには、何台かの物影が見える。
 工事規制が解かれたのだろう。
「あー、終わったのか」
 「また始まったのよ‥‥なんて、カッコ付けすぎかな?」
詩織は言ってから、照れくさそうに微笑んだ。
「いや、カッコイイぜ。きゃー詩織さん素敵」
 「もう、ほんとに意地悪なんだからっ!」
頬を赤くして、小さく手を振り上げた。本気で言わなきゃ良かったと思っている表情をしながら。
また始まった‥‥か。
 なるほどね。
「待て意地悪星人!」
早歩きで逃げる俺を、詩織は小走りで追いかけてきた。
 待っても良かったが、俺は足取りはそのままで逃げた。
 怒りながらも、どこか笑っている、詩織のそんな表情を想像しながら。
後書き
おお、なんか久しぶりに書いたよーな。
    いつものアレとか書かなくなってからどれくらい経っただろう。
    ゲーム物以外でも、オリジナルとかいろいろやらにゃ〜とか思っているのだけれど、ついつい設定を作らなくていいゲーム物に走ってしまうのは悪いクセです。ぐは。
今回の話のモデルは、第三京浜。
    実際、車のまったく走ってない高速道路って、わたしは初めて見た。
なんか気持ち悪い(^^;
作品情報
| 作者名 | じんざ | 
|---|---|
| タイトル | あの時の詩 | 
| サブタイトル | 57:終わらない事 | 
| タグ | ときめきメモリアル, ときめきメモリアル/あの時の詩, 藤崎詩織 | 
| 感想投稿数 | 282 | 
| 感想投稿最終日時 | 2019年04月12日 16時56分38秒 | 
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- [★★★★★★] 不愉快なコメントが続いているな。 おまえみたいな奴は書くなよ。
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