罪を犯した囚人が閉じ込められるのは、鉄の格子ならば、今の僕を閉じ込めて
いるのは、雨という名前の格子だった。
しかし、決して外に出られない訳じゃない。
鉄格子はすり抜ける事は出来ないが、雨ならば身体が濡れる程度だ。拭けば
すぐに元どおりだ。
それでも出る気持ちにならないのは、雨が囲うのは心だからかもしれない。
例年よりもずっと遅い梅雨明けに、僕は正直イラついていた。
まだ明けませんねと、苦笑を漏らしながら言う天気キャスターの姿を見ている
と、まるで、キャスターがわざと梅雨を明けさせていないかのように気にさえなる。
夏休みがいくら長いとはいえ、雨続きで潰されると、さすがに苛々が募る。
「いつまで降るんでしょうね。この雨」
ダイニングのある部屋の窓から見える、薄めた灰色の絵の具で塗った様な空を
見ながら言ったのは美樹ちゃんだった。
まだ来ない夏を想っているような、白いシャツに赤いタンクトップを重ねた
美樹ちゃんの姿も、こんな日は、しゅんと沈んでいる様に見える。
僕と美樹ちゃんの前にある、汗を掻いた麦茶入りのグラスも同様だ。
「今年は、やたらと長いな」
「でも、このまま明けるのが遅くなると、立秋になっちゃいます」
僕同様不満なのか、眉を寄せて、唇をとがらせた。
「なんてこった。今年は夏が無いのか」
僕は、冗談交じりで苦笑した。
暦の上では秋でも、学生としての夏は、まだまだ続く。
「一年で三季節なんて、損した気分です」
美樹ちゃんが、ふぅと息を吐いた。
なんとなく、息が鉛色をしているように見えた。
「まったくだよ。それに雨になると退屈だしね・・・」
僕は、椅子の背もたれに思いっきり身体を預けた。
美樹ちゃんと同じ色の吐息を出せるかもしれない。
しばらく、外を見ていた。
お互い無言で。
微かに聞こえてくるのは、雨が町に当たる音よりも、ベランダに吹き込んで
くる雨が、窓を叩く音だけだ。
退屈だとは言ったが、美樹ちゃんと同じ所に、同じ雨で閉じ込められる感覚。
悪くはなかった。
これからどこへ行くでもなく、どこへ帰るでもない。
僕と美樹ちゃんの居場所は、今はここだけだった。
つい半年以上前は、お互いがこの世に居るなんて思いもしなかった同士が、今
こうして一つの所に居て、同じ空を眺めている。
梅雨が明けない事よりも、不思議な事なのかもしれない。
「…さん、もし良かったら、なにかして遊びませんか?」
美樹ちゃんが、空模様に抵抗するように、笑顔を輝かせた。
「んー・・・そうだね。このままぼけっとしててもしょうがないし。で、何かするって、何しようか?」
「んと・・・そうですね。テレビゲームとかはどうですか?」
「ごめん、今RPGくらいしか無いや」
「そうですか・・・・」
遊びきった独りで遊ぶゲームの、使えない事と言ったらない。
「それじゃ・・・」
家事をこなしている割には綺麗な指、人差し指を顎に軽く当てた美樹ちゃん
が、しばらく視線を天井に向けていた。
「尻取りとかどうですか」
「え? 尻取りって・・・あの尻取り? いきなり、ベーシックなので来たね」
僕の中の、絶対出てこないだろうリストの中の一つに挙げてもいいくらいの物
だっただけに、僕は思わず聞き返してしまった。
「ただの尻取りじゃないんです。後ろ二文字を使った尻取りなんですよ。だか
ら最後が「ん」で終わってもいいんですけど、一個前の文字が「ん」とかじゃ
駄目なんです」
「へえ・・」
ありそうで、今まで思い付かなかった方式だ。
少し興味を引かれた。少なくとも、この場の少しの暇潰しとしては、最適
だったかもしれない。なにしろ言葉と知恵を使うだけだ。安上がりと楽さは、この上無い。
「いいよ。やってみようか」
「それじゃ、しりとりっていう単語から始めますね。わたしがしりとりって
言いますから、…さんはとりから始めてください。それじゃ・・・しりとり」
「とり・・・か」
僕は、頭の中で、とりで始まる単語を探しはじめた。
ふと、ある駅名が浮かんできた。とりあえず、小手調べという所か。
「都立大学。丸横線の駅であるじゃない。あれ」
美樹ちゃんは、僕の言葉に肯いた。
「がく・・・ですか」
一歩間違えれば、即座に打ち止めになる危険な尻取りだ。知識量が問われる
だけに、一言を思い付くのに、時間もかかるのだろう。
美樹ちゃんは、しばらく視線を右往左往させていた。
自分の頭の中を、目の動きに合わせて、探っているに違いない。
やがて、視線がピタリと止まった。
「学芸大学」
そう言った。可笑しそうに。
「そう来たか・・・」
僕が言った駅の隣の駅だった。美樹ちゃんが可笑しそうにしているのは、それ
を知っているからだろう。
「がくに戻ったか」
本当の尻取りで、トマトと答えるのと同じだが、学で始まって学で終わらせる
には、かなりのひらめきが居る。そういう意味では、二文字尻取り、なかなか侮れない。
「がくがく・・・・」
僕は、部屋を見回した。
なにか「がく」で始まる単語のとっかかりになるような品物を探す為だ。
ぐるっと見回すと、ある部分で目が止まった。
壁に掛けてあった、美樹ちゃんが描いた絵だった。
正確には、それを収めている枠に。
「額縁」
攻撃力のある単語だと確信した。
ぶちで始まる単語なんて、少なくとも僕は知らない。ただ、いきなりこんな
単語を思いつくのは、幾分性急すぎたかもしれない。
「ぶち・・・・ぶち猫」
あっさり返された事より、単語に対して、僕の中で疑問符が点灯した。
「ぶちねこ?」
「ええ。よく言うじゃないですか、身体に斑がある猫の事・・・ぶち猫って
いいますよね? うちの所の横丁に居るミーニャがそうですよね」
帰ってくると、良く足に擦り寄ってくる、人懐っこい野良猫の姿が目に浮かんだ。
名前を付けたのは、美樹ちゃんだ。
「あ・・・そっか。その猫ね。なんか、新しい単語かと思ったよ」
「それじゃ、ねこですね」
「ねこか・・・」
「ねこ」で始まる単語。あるようで無い。ねこに小判・・・は単語じゃない
し、なにより、無理矢理「猫」にする事は無い。と、猫で諦めようとした時、頭
にピンと浮かんできた物があった。勝手に記憶の奥から外に飛び出して
きたような感じだ。
「猫背」
「ねこぜ?」
美樹ちゃんが復唱した。
「猫みたいな背中って奴だよ」
「あ、はいはい」
美樹ちゃんは納得したように肯いた。
「じゃあ、こぜ、でね」
「こぜ・・・ですか」
さっきの「ぶち」より難しい。よくぶちで返してきたかと思ったが、今度ばかりは、
かなりきついだろう。
僕だったら、おそらくギブアップだ。
「こぜ・・・こぜ・・・」
いつ降参と言われるかと思って待っていると、
「小銭」と返ってきた。
「小銭です。小銭。十円玉とか百円玉とか、そういう小銭」
「ああ、なるほど」
心の中では、こぜで始まる単語があったら、それはそれで知ってみたいと思っ
ていたせいか、感心の声を上げてしまった。
「そっか。小銭っていう手があったか」
「じゃあ、…さん、ぜにですよ」
「ぜにか」
僕がこう答えたのが功を奏した。
ぜにで止めていたら、思い付くのが遅れていただろう。
「銭亀」
「ぜにがめって、あの小さい亀の事ですか?」
「そう。それ」
気が付かないうちに、いつのまにか僕は真剣になっていた。
というより、さっきから僕が答えられそうも無い物を、いともあっさり・・・
という訳ではないだろうが、美樹ちゃんはクリアしているのを見て、なんとかして
困らせてみたくなったせいだった。
「じゃあ、美樹ちゃん。がめ、だよ」
「がめ・・・」
美樹ちゃんが考えている間、僕の頭の中には答えがあった。火を吐いて飛び回る、
銭亀なんか比べ物にならない、怪獣サイズの亀の名前が。
「ガメラ」
一瞬、僕が言ってしまったんじゃないかと思った。それほどタイミングがいい。
ただ、僕の声にしては、偉く可愛らしい。
「は?」
「だから、ガメラですよ。あの怪獣映画の」
「あ、ああ。ガメラね」
「この間、町で怪獣の絵の展示やってたんです。そこで見たのを思い出して」
「そっか」
ここに来て、今回最大のピンチに立った事に気づいた。
ガメラで来た。二文字尻取りのルールにしたがって、使えるのは最後の二文字だ。
めら。
めらってなんだ。
僕は、めらという単語を、頭の中で隔離した。めらという単語を、遠巻きに囲む
他の、僕の知っている単語達。そんなイメージだ。
ロールプレイングゲームの呪文みたいな文字列だな。などと思っていた。
それ以外、考え付かなかった。思考が止まったと言っていい。
「めら・・・」
「難しいですね。わたしだったら降参してます」
美樹ちゃんがそう言った。心底から言っているのがわかるほどの表情だ。
「ちょっと待って。もうちょっとだけ」
「いいですよ。時間はいくらでもありますから」
勝ち誇った風でもなく、苦笑するでもない。ただ、時間がある事が嬉しい。そん
な風に思える程の笑顔を浮かべた。
何気ない言葉なのに、僕の鼓動が、どんと一つ高鳴った。
ただの同居人同士であったなら、こんな風にはならなかったかもしれない。
僕が美樹ちゃんを気にしだした時から、何気ない言葉一つで、気持ちが一歩
階段を上っていた。あと何歩階段を上がれば、目的の場所へたどり着けるだろう。
そんな事を考えていると、ふと、稲妻のように閃く物があった。
記憶はどこでどう繋がっているのか、そういうのを調べる研究者にでもなりたい
気分だった。
記憶の芋蔓の先には、単語という芋が成っていた。
「メラニン色素」
「?」
それはなあにと言って来ているような表情に、僕は答えた。
「日焼けして黒くなる元だよ。それの色素の事」
「…さん、良く知ってますね」
美樹ちゃんが、感心したように言った。
「良く知ってるって・・・生物の時に習ってない?」
「そ、それは・・・えっと」
「あ、そっか。まだやってないかな?」
「そうかもしれないです」
少し曖昧だったが、とりあえず納得した。今は仮にも遊びの時間だ。
「じゃ、とりあえず、きそ、からね」
きそイコール基礎と、僕の頭の中では変化した。基礎ならば、後に繋げばなんで
も単語として通用する、オールマイティな文字列だ。
「基礎英語」
すぐにそう返ってきた。予想していた通りの展開になった。
「英語・・・いご、か」
二文字尻取りをやっていて解った事だが、二文字だけを変換しようとするとうま
く思い付かない。いごはいごだが、たとえばいぎだった場合、ぎゃぎゅぎょの連続
も考えられる。知識もそうだが、それ以上に頭の柔軟性が問われるのかもしれない。
とりあえず、手堅く、いごを単体で変換してみた。
囲碁、以後、異語・・・・
最初の囲碁で決定した。カテゴリー名だ。
「囲碁将棋。わかるよね?」
「はい」
美樹ちゃんは肯いた後、麦茶のグラスに手をかけた。
しばらく中の氷をからころと遊ばせてから、残った麦茶を一気に飲んだ。
感覚的には、さっきの「めら」よりは簡単そうだった。いくらでも出てきそうな
気がした。しかし、僕なりに答えをさぐっても、出てこない。
簡単そうなのに出て来ない。これがどんなに苦しい事か。今度も、美樹ちゃんな
ら、すんなり出してくれるのかと思った。
どれくらい時間が経っただろう。
たかが尻取りをしている時間でも、長いと感じれば、それは時計にとっては短く
ても、本人にとっては、感じたままの時間だ。そんな時間を思っている時、ふと耳
を澄ましてみた。窓を叩く雨の音も、何時の間にか、ほとんど聞こえない程小さく
なっていた。
じきに止むか。
「えっと・・・」
「降参?」
「その・・・」
きっと何かを出してくれると思っていた。しかし、どうもその気配は全くない。
むしろ、困ってさえいるようだ。このまま放っておけば、頭から煙が出てくるので
はないかと思った程だ。
「なんか無いの?」
「・・・・・」
元々は、美樹ちゃんの提案で始まった遊びだ。付き合いで始めた事とはいえ、以
外な奥の深さに、どこまで続けられる物かと、興味を引かれれていた。
「降参します」
美樹ちゃんが折れた。
弱々しい声で言ってから、小さく頭を下げた。
長い髪が肩の外側から、はらりとこぼれた。
勝った。とは思わなかった。
「意外と呆気なかったかな」
「つまらなかったですか?」
「いや、そんな事ないよ。結構楽しかったよ」
「ホントですか?」
美樹ちゃんの表情がぱっと輝いた。
こんなちょっとの事でも、一生懸命やっている美樹ちゃんらしい笑顔だ。
「でも、かなり難しいよ。柔軟性と知識量無いと、すぐ終わっちゃうし。あとち
ょっとは運が入りそうだけど」
「そうですよね。林檎ちゃんとやった時は、すぐ終わっちゃいました」
美樹ちゃんがそう言った時、僕は不意に外を見た。
「雨、止んだのかな?」
窓から見える、近くのビルの影には、雨の格子は見えなかった。
「本当! 止んだみたいですね」
雲の上にある筈の太陽は、今の美樹ちゃんと同じくらい明るいに違いない。
しかし、雨が止んだ。だから外へ出よう。そんな気にはなれなかった。
むしろ、雨が降っていてくれた方が良かったと思う程だ。
ふと思った。
雨で外へ出たくなかった訳じゃなく、ここにこうして居たかっただけなのかもしれない・・と。
「それじゃ、止んでるうちに、ちょっとお買い物に行ってきますね」
美樹ちゃんが立ち上がった。
「あ、僕も行くよ」
「いいですよ。今日からの当番はわたしなんですから」
美樹ちゃんは首を振ってから、そう言った。
「いいって。折角雨止んだみたいだから、こうしてるのも退屈だし」
素直に言えれば良かった。一緒に行こうと。
「本当ですか? それなら一緒に・・・いいですよ」
僕の言えなかった言葉が、美樹ちゃんの口から出た。
一緒に。
いつも願っているのに、声にし難い言葉。
言うのも言われるのも、照れくささは同じだった。
「よし、そうと決まれば、早速行こう」
僕は立ち上がって伸びをして、首をひねった。
骨が派手な音と立てるのが気持ちよかった。


「…さん、あの続きなんですけど」
雨上がりの道を歩いている時に、美樹ちゃんが言ってきた。
雨のせいか、じめじめよりも、むしろ清々しささえ感じる空気と、緑と土の匂い
が、微かに混じっていた。
「続きって?」
「尻取りのですよ」
「あ、あれね」
「わたしの番の、うぎ、…さんも考えておいて貰えませんか?気になっちゃって。
もしあるんなら、続けてみたいんです」
「確かにね。やたら気になるよ」
美樹ちゃんに言われるまでもなく、僕も探すつもりだった。辞書で探せば多分な
んらかしらの言葉が載っているのかもしれない。しかし、それじゃ意味が無い。
思い付いた言葉か、あるいは美樹ちゃんと共有出来る言葉、たとえば一緒にテレ
ビを見て居るときに出てきた言葉か、町で聞いた言葉、それに、一般的に使われる
言葉。とにかく二人で居る時に通じる言葉でないと駄目だ。
僕は、その事を美樹ちゃんに言うと、
「わかってます」と一言だけ返ってきた。とびっきりの笑顔と一緒に。
思っている事は、同じだったのかもしれない。
一緒に居れば、その機会も多くなる筈だ。時間に甘えるつもりは無いが、一緒に
居る時間を、少しでも多くしたい。
小さな決意が、今固まった。
不意に、道路の脇から、小さな猫の鳴き声が聞こえてきた。
鳴き声のした方を見ると、道路脇の花壇の縁のブロックの上に、大きな猫がでん
とうずくまっていた。黒とこげ茶色が斑になっている。
「あ、ミーニャ」
美樹ちゃんがすぐに見つけて、嬉しそうに近寄っていった。
「確かに斑猫だ」
僕は苦笑した。
「ミーニャ。元気だった? 雨に濡れなかった?」
美樹ちゃんが、スカートを膝で挟みながらしゃがんで、ミーニャの頭を撫でた。
小さい背中が丸まって、何か、大きな猫の様にも見える。
赤いリボンは、さしずめ猫の耳だ。
目を細めて、嬉しそうにミーニャを撫でていると、ミーニャが小さく鳴いた。
「うんうん、あとで何かあげるからね。待っててね」
ミーニャはそれに答えるように、嬉しそうに鳴いた。
もし、この猫が居なかったら、尻取り勝負、どうなっていたか解らない。
巡り合わせなんて、不思議な物だな。
僕は、猫を撫でている美樹ちゃんを見ながら、そう思った。

Fin

後書き

 なんか夏だっていうのに、全然天気にならなくてうっとおしいですね。
昨日の朝もチョット寒くて布団をかぶってしまいました。

 そんなわけで、毎度おなじみの他愛の無い話。
きちっとストーリーを追った物とかも書きたいんですが、日常の積み重ねと
ちょっとした非日常・・・いや、超日常な事を繰り返して、それがいつか
ストーリーになるんでしょうかね。
・・と、なんだかようわからん事を書いてしまいました(^^;

 学芸大学と都立大学は、○横線の駅ですね(^^;


 夏コミ

 3日目のテー33ァ「MAJIN」にて、一日中ボケーっと売り子やってます
多分偉い暇になると思うので、良ければ覗きに来て、わたしの眠そうな
面でも見てやってください(笑
遠目からでもOK(笑

 1998 8/10


作品情報

作者名 じんざ
タイトルふたりぼっち
サブタイトルある雨の日
タグずっといっしょ, ずっといっしょ/ふたりぼっち, 石塚美樹, 青葉林檎
感想投稿数155
感想投稿最終日時2019年04月09日 19時19分13秒

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  • [★★★★★★] うぎ・・・うぎ、烏形幢(うぎょうどう)・・・あ、知らないか・・こんなの・・・(遅いコメントですね・・・sorry m(。。)m